
MENU
※「第一駐車場」に車を停めて、
登山道を使って穴地獄まで歩く場合、
所要時間は往復約1時間30分です。
みどころ
「天然記念物」穴地獄から温泉大滝まで
チャツボミゴケ公園は平成29年2月9日に国の天然記念物に指定されました。その範囲は「穴地獄」から「元山川」に沿って「温泉大滝」下までの東西440m、南北230mの範囲です。
チャツボミゴケ群生地、鉄鉱石生成地、モリアオガエル・クロサンショウウオ生息地、元山川を挟む斜面の鉄鉱・鉄明礬石の露頭などをご覧いただけます。





チャツボミゴケのここがすごい!
◎世界に18,000種類あるコケ植物の中で最も耐酸性・好酸性で、日本を代表するコケである。
◎穴地獄では少なくとも1万年以上チャツボミゴケの分布が継続し、化石も残されている。
◎チャツボミゴケ公園のチャツボミゴケ群落は成長が早く、流亡してもすぐに回復し、大コロニーが維持されている。(水中の火山が起源の、高い二酸化炭素濃度のおかげだと考えられている)
◎チャツボミゴケの大コロニーの形成は世界的にも珍しく、チャツボミゴケ公園の群生地は世界でも最大級である。
門を入ると、季節ごとに色を変える自然のアーチが出迎えます
穴地獄駐車場の手前、右手に温泉大滝が見られます。温泉が流下する滝としては東日本最大級です。
Welcome!
温泉大滝
褐鉄鉱の露頭
群馬鉄山の名残がここにも!
温泉大滝をすぎてすぐ右側に、鉄鉱石を掘った跡を見ることができます。
湯滝
白糸の滝
元山川
上段と下段に分かれ、チャツボミゴケの旺盛な成育が見られます。
ヌルユ川対岸に見られる、流麗な真水の滝です。
穴地獄駐車場から穴地獄まで、左手を元山川が流れています。川の中にもチャツボミゴケが生育し、コロニーを作っています。
チャツボミゴケのコロニー
穴地獄
チャツボミゴケ近影
穴地獄のチャツボミゴケのコロニーは、世界でも最大級です。春のツツジや秋の紅葉の頃はコケの緑とのコントラストがとてもきれいです。
ウロコゴケ目ツボミゴケ科の苔で、世界のコケ類18,000種類の中で、最も耐酸性が強い特異なコケです。
およそ2000㎡の域内に酸性の温泉(強酸性水)が湧き出ている場所が8箇所あります。湧出時の温度は23℃から28℃ほどでphは2.8前後だと言われています。
クロサンショウオが春に産んだ卵は6月ごろに幼生になって池を泳ぎます。同じ頃、木の枝にモリガエルの卵をたくさんみることができます。
モリガエル・クロサンショウウオ繁殖地
クロサンショウウオの幼生
モリアオガエルの卵
6月半ば頃、小さな幼生がたくさん泳いでいます。大人になると森に帰り、また産卵に戻って きます。4月末~5月頃の産卵の時期がクロサンショウウオを見るチャンスです。
※「第一駐車場」から「穴地獄駐車場」まで車で行き、そこから歩く場合、所要時間は約30~40分です。
6月頃、池の上にぶらさがる木の枝に、たくさんの卵を見ることができます。綿菓子のように白くてふわふわしているように見えます。

元山神社
登山道
登山道入口
途中、鉄鉱石を採掘した跡地の崖に真っ赤な褐鉄鉱がよく見える箇所があります。
(※崖の近くには行かないでください。)
木立の中、鳥の声や山の空気や風を存分に感じることができます。時間のある方はぜひどうぞ。
バイオミネラリゼーションってなに?
チャツボミゴケ公園はかつては日本有数の鉄の採掘地、群馬鉄山でした。
生物が鉱物を作る作用をバイオミネラリゼーションといい、群馬鉄山の鉄鉱床は生物、コケ、バクテリアなどを含めた多様で、共生的な生物が複合的に関与してできたものであると言われています。
チャツボミゴケ公園では、現在も強酸性の鉱泉水が湧きだし、そこに鉄鉱床を作ったのと同じ、バイオミネラリゼーション(生体鉱物形成作用)による鉄沈殿を見ることができます。

第一駐車場から登山道で登る
※「第一駐車場」に車を停めて、登山道を使って穴地獄まで歩く場合、
所要時間は往復約1時間30分です。






鉄鉱石生成地
群馬鉄山時代に安全を祈願して建てられた神社のあとです。
微生物の活動による鉄の生成が、現在も随所の止水帯で見られます。



---------------------











みどころ
「天然記念物」
穴地獄から温泉大滝まで
チャツボミゴケ公園は平成29年2月9日に国の天然記念物に指定されました。その範囲は「穴地獄」から「元山川」に沿って「温泉大滝」下までの東西440m、南北230mの範囲です。チャツボミゴケ群生地、鉄鉱石生成地、モリアオガエル・クロサンショウウオ生息地、元山川を挟む斜面の鉄鉱・鉄明礬石の露頭などをご覧いただけます。
※「第一駐車場」から「穴地獄駐車場」まで車で行き、そこから歩く場合、
所要時間は30~40分です
穴地獄駐車場手前、右手に温泉大滝が見られます。温泉が流下する滝としては東日本最大級です。
群馬鉄山の名残がここにも!
温泉大滝をすぎてすぐ右側に、鉄鉱石を掘った跡を見ることができます。
穴地獄駐車場から穴地獄まで、左手を元山川が流れています。川の中にもチャツボミゴケが生育し、コロニーを作っています。
ヌルユ川対岸に見られる、流麗な真水の滝です。
上段と下段に分かれ、チャツボミゴケの旺盛な成育が見られます。
およそ2000㎡の域内に酸性の温泉(強酸性水)が湧き出ている場所が8箇所あります。湧出時の温度は23℃から28℃ほどでphは2.8前後だと言われています。
ウロコゴケ目ツボミゴケ科の苔で、世界の苔類18,000種類の中で、最も耐酸性が強い特異なコケです。
穴地獄のチャツボミゴケのコロニーは、世界でも最大級です。春のツツジや秋の紅葉の頃はコケの緑とのコントラストがとてもきれいです。
クロサンショウウオが春に産んだ卵は6月頃に幼生になって池を泳ぎます。同じ頃、木の枝にモリガエルの卵をたくさんみることができます。
6月半ば頃、小さな幼生がたくさん泳いでいます。大人になると森に帰り、また産卵に戻ってきます。4月末~5月頃の産卵の時期がクロサンショウウオを見るチャンスです。
6月頃、池の上にぶらさがる木の枝に、たくさ んの卵を見ることができます。綿菓子のように白くてふわふわしているように見えます。
チャツボミゴケのここがすごい!
◎世界に18,000種類あるコケ植物の中で最も耐酸性・好酸性で、日本を代表するコケである。
◎穴地獄では少なくとも1万年以上チャツボミゴケの分布が継続し、化石も残されている。
◎チャツボミゴケ公園のチャツボミゴケ群落は成長が早く、流亡してもすぐに回復し、大コロニーが維持されている。(水中の火山が起源の、高い二酸化炭素濃度のおかげだと考えられている)
◎チャツボミゴケの大コロニーの形成は世界的にも珍しく、チャツボミゴケ公園の群生地は世界でも最大級である。
木立の中、鳥の声や山の空気、風などを存分に感じることができます。
群馬鉄山時代に安全を祈願して建てられた神社のあとです。
バイオミネラリゼーションってなに?
チャツボミゴケ公園はかつては日本有数の鉄の採掘地、群馬鉄山でした。
生物が鉱物を作る作用をバイオミネラリゼーションといい、群馬鉄山の鉄鉱床は生物、コケ、バクテリアなどを含めた多様で、共生的な生物が複合的に関与してできたものであると言われています。
チャツボミゴケ公園では、現在も強酸性の鉱泉水が湧きだし、そこに鉄鉱床を作ったのと同じ、バイオミネラリゼーション(生体鉱物形成作用)による鉄沈殿を見ることができます。
第一駐車場から登山道を歩く

途中、鉄鉱石を採掘した跡地の崖に、真っ赤な褐鉄鉱と黄色っぽい鉄明礬石がよく見える箇所があります。
(崖の近くには行かないでください。)